落語の徒然(上方と江戸落語)

江戸落語は、よく上方落語から,江戸へ移したものが有りますが。

 月並丁稚は、粗忽の使者,主役は、丁稚から侍へ

 禍は下は、権助魚、これも主役は丁稚から、飯炊きに、

 延陽伯は、たらちねこれは、中抜き

 百人坊主は、大山参り、

 上方落語を,よく知っている方は、演者もですが,その土地を歩いてみるのも、落語を,聞いて想像し易くなります。

 演者も、語り口調の人、自分の芸を前面に出す人、演じている人

様々ですし、演目を、場所別に分けてみても面白いものです。

江戸落語では、「永代橋」「白髭橋」「吾妻橋」「両国橋」等が出てきますが、何故か吾妻橋のあたりには、慈悲深い人が出てきます。「文七元結」「佃祭り」等、がそうです。

芝居の噺にもよく出ますが、これは、浅草の,花川戸の近くに旧名称で、猿若町勘九郎の、中村座が有った所です。

両国は,見世物小屋がある場所であるのに、精進決済の,水垢離を行う行場と、それぞれ特徴があります。

 お江戸の下町、ぶらり散歩も新しい発見があるかもしれません。